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  • 下条妙蓮寺
    下条妙蓮寺(しもじょうみょうれんじ)は日蓮正宗の本山格寺院。1324年(正中元年)に日興上人の弟子寂日坊日華上人が、上野郷南条氏の屋敷跡に創建しました。 日蓮上人の高弟六老僧である日興上人の法脈を継承する富士門流に属し、…
  • 人穴富士講遺跡
    人穴富士講遺跡は、富士山が「信仰の対象」である価値を示す構成資産のひとつ。富士講の開祖「長谷川角行」の修行の場であり、苦行の末に入滅したとされる人穴風穴をはじめ、信者による約230基もの碑塔群が残存しています。
  • 北山本門寺
    1298年(永仁6年)に、日興上人が上野の地頭南条時光、北山の地頭石川孫三郎能忠の援助を得て開基しました。 北山本門寺は、重須本門寺とも称される日蓮宗の寺院で、日蓮上人の高弟六老僧である日興上人の法脈を継承した富士門流に…
  • 大宮・村山口登山道
    大宮・村山口登山道は、富士山本宮浅間大社を起点とし、村山浅間神社を経て山頂の南側に至る古い登山道です。そのうち資産範囲は、六合目以上の現在の富士宮口登山道に該当します。
  • 大石寺
    大石寺は日蓮正宗の総本山となる寺院で、日蓮上人の高弟六老僧である日興上人によって、上野郷の地頭南条時光の援助を受け、1290年 (正応3年)に創建されました。 約70ヘクタールにおよぶ広大な境内には、五重塔(重要文化財)…
  • 富士山山頂(奥宮・剣ヶ峰)
    富士山の山頂部には、富士山本宮浅間大社奥宮や鳥居など、富士山信仰に関連する複数の場所や施設が分布しています。 また、日本最高峰地点となる剣ヶ峰3776mがあります。
  • 富士山本宮浅間大社
    全国に1300余社ある浅間神社の総本宮。駿河国一宮(旧官幣大社)であり、東海地方最古の社。ご神体は富士山、ご祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと (別称:浅間大神(あさまのおおかみ)) 徳川家康が造営し…
  • 小泉久遠寺
    1334年(建武元年)に、日興上人の高弟・宰相阿闍梨日郷が、小泉蓮蔵坊(小泉久遠寺)を創建したのが始まりとされています。 小泉久遠寺(くおんじ)は日蓮宗の寺院で、日蓮上人高弟六老僧である日興上人の法脈を継承する富士門流に…
  • 山宮浅間神社
    富士山世界文化遺産 構成資産。山宮浅間神社は、富士山本宮浅間大社の起源となる神社で1900年以上の歴史を誇り、富士山をご神体として祀っています。社殿が存在せず、遙拝所から富士山を臨む参拝形式で、古の富士山信仰を今に伝える…
  • 杉田子安神社
    杉田子安神社(すぎたこやすじんじゃ)は、安産・子育ての神として、市内だけでなく周辺地域からも多くの参拝者が訪れる神社です。「安」という女性を子安霊神として祀る伝承が伝わっています。 静岡県主催のふじのくにエンゼルパワース…
  • 村山浅間神社
    富士山世界文化遺産 構成資産。富士山を信仰する者の修行の場であり、かつての村山登山道の基点でもあった神社です。境内には、神仏習合の習わしとして浅間神社とともに大日堂が祀られており、修験者による信仰の歴史を伝承しています。…
  • 西山本門寺
    1344年(康永3年)に、日興上人の弟子日代上人が、西山の地頭大内安清から寺地の寄進を受けて、西山本門寺を建立したとされています。 全体で360町歩という広大な境内を有し、旧芝川町随一の歴史を今に伝える西山本門寺の本堂裏…