それ、みやげみして宮 2021

それ、みやげにして宮は、富士宮名物となる『新商品』、『既存商品』の発掘・改良・情報発信強化する目的で毎年行われているコンテストです。

市長賞 (奨励大賞 2021) (10万円補助)

商品名
日本酒 本醸造「富士の巻狩り」
申請者
牧野酒造合資会社
商品紹介
今回企画したお土産は、本醸造「富士の巻狩り」(300ml)という、2022年に放送予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんだお酒です。  雄大な富士山の湧水を使用し、伝統の技を受け継いだ杜氏・蔵人たちの手作りで丁寧に仕込まれております。すでに商標登録である「富士の巻狩り」の4合瓶(720ml)とカップ酒(180ml)のシリーズを販売しておりますが、この度はお土産としても最適な、新しいサイズの300mlを作成しました。  富士宮といえば「富士山」はもちろんのこと、この「富士の巻狩り」も、文化的観点から見て非常に重要なものです。大河ドラマの影響で、今まで以上に注目されていくであろう「富士の巻狩り」を題材にしたこの新たなタイプのお酒は、これからの富士宮を更に活気づけるお土産になると考えます。 以上のことから、富士宮の「豊かな自然」と「歴史と文化」が詰まったこのお土産を提案します。

奨励賞 (3万円補助)

商品名
富士の巻狩り漬け(萬幻豚の粕漬け)
申請者
さの萬
商品紹介
富士山の裾野一体に広がる食文化「味噌漬け」「粕漬け」は、富士の巻狩りで富士宮ともゆかりの深い、源頼朝が好んだといわれています。  さの萬では、その伝統文化を尊び、いち早く取り入れて豚肉の味噌漬け「萬惣漬」として商品化しました。萬惣漬は地域の文化を外に伝えるギフトとしても、広くお使いいただいております。  この度、その萬惣漬関連の新商品として、富士高砂酒造の酒粕を用いた豚肉(萬幻豚)の粕漬けを開発しました。「富士の巻狩り漬」としてこの地ならではのお土産として、富士のふもとの食文化を伝えてまいります。
商品名
宮どらセット
申請者
富士宮菓子工業組合
商品紹介
富士宮市内、富士宮菓子工業組合の和菓子店、6店の「どら焼き」を集め1箱に詰めたバラエティーパックです。  食べ比べてみて、各店によって思いのほか違いのある味に感動と喜びを感じてもらいたい一箱です。

審査員特別賞 (1万円補助)

商品名
マスマス元気せんべい
申請者
富士宮高校会議所
商品紹介
日本一の養殖量を誇るニジマスを身近に食べることができるように開発しました。  日本一の富士山の湧水で、安心・安全に育ったニジマスを材料に入れせんべいにすることで、健康で、元気になるようなコンセプトで開発しました。  味はさわやかに、富士山の湧水をイメージできるものを目指しています。  地域の方々に愛され、観光客に地元の高校生が開発した食品としてアピールしたいです。  この商品は、有限会社三角屋の協力により製造できました。地域のお店、観光品を取り扱うお店での販売を目指しています。 この商品が定着したら、味に変化のつけた姉妹品の開発に努めたいです。
コンテスト目的
富士宮名物となる『新商品』『既存商品』の発掘・改良・情報発信強化。
応援内容
奨励金として市長賞10 万円の補助および完成後の商品PR を応援。(年によって変更の可能性があります)
応募資格
富士宮市内の企業、店舗の方。(5月から販売できる商品)
スケジュール
例年 2月2末頃 応募受付開始 例年 3月末 応募締め切り(必着) 例年 4月下旬 奨励賞発表(富士宮市観光協会ホームページにて)
応募書類
「企画書」「予算書」(WEBサイトからダウンロード可能) 等の書類応募および写真添付。
審査について
企画内容とともに実現性を踏まえて審査します。
審査委員
「それ、みやげにして宮!名物コンペ 」推進委員会で厳選なる審査を実施します。

  • 「ふじのみや名物土産」ロゴ提供
  • シール提供
  • 記者会見・メディア発表
  • 公式webサイト 特設ページで紹介
  • instagram、facebook等の公式SNSで紹介
  • 各種メディアへの訴求機会に斡旋(2019年は旅行情報誌「るるぶ 富士宮」での商品掲載有り)

「それ、みやげにして宮! 名物コンペ」申請書をダウンロードし、必要事項を記載の上、富士宮名物推進委員会の事務局である富士宮市観光協会にご提出いただきます

2020年度の申請は受付を終了いたしました。

みやげにして宮 申請書 ダウンロード

主催:富士宮名物推進委員会

事務局:富士宮市観光協会 〒418-0065 静岡県富士宮市中央町16−1
TEL:0544-27-5240 FAX:0544-26-0066